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診療・治療科目 くりかえさない。そのために。

施術・症例一覧

サイナスリフト

上顎の骨のすぐ上には上顎洞と言う穴があります。上顎洞は蓄膿症で炎症を起こす部位である副鼻腔の一部でこの空洞があるため、 上顎の骨は下顎と違ってかなり薄い部位である。そのため上顎にインプラントを植立するには下顎よりも制限を受けやすいです。 実際に上顎にインプラントを手術する場合には、必ず上顎洞も底の位置を調べ、骨の厚みを確認しておかなくてはなりません。

  • オペ前

    上顎の骨はかなり薄い部位です。そのため、必ず上顎洞のそこの位置を調べ厚みを確認します。 上顎の骨はかなり薄い部位です。そのため、必ず上顎洞の底の位置を調べ厚みを確認します。
  • ↓
  • オペ後

    充分な骨の厚さが確認できたらインプラントを植立します。 充分な骨の厚さが確認できたらインプラントを植立します。
オペの流れ
1 オペ前 【写真右】
オペ前のレントゲン画像
1オペ前
2 上顎洞に横から穴
を開けたところ
2上顎洞に横から穴を開けたところ
3 骨転入中 3骨転入中
4 オペ後 【写真右】
オペ後のレントゲン画像
赤い矢印の範囲が増骨した範囲
4オペ後
ソケットリフト

上顎に適用される増骨法です。
この治療法は高度な技術を必要とするものですが、サイナス・リフトに比べると患者様及び術者の立場からも、時間的肉体的、 精神的に簡便な治療方法と言われています。

  • オペ前

    オペ前 歯が抜けたまま放置しておくと、顎の骨がどんどん薄くなってきます。
  • ↓
  • オペ後

    オペ後 充分な骨の厚さが確認できてから、インプラントを植立します。
GBR(骨再生誘導療法)

歯を失った直後から骨吸収(骨が痩せる)が始まります。インプラントの植立位置の理想は元々歯があった場所の真ん中が良いのです。 骨はホッペ側とベロ側を比べるとホッペ側の骨の痩せ具合が激しいです。

骨吸収により痩せってしまった骨

  • オペ前

    歯を失った直後から骨吸収が始まります。
  • ↓
  • オペ後

    なくなった骨はある程度増やす事ができます。
抜歯して半年後にインプラントを植立した場合
骨の厚みを考慮してインプラントを植立すると内側に寄ってしまう。
抜歯してから半年以上経過し、骨がある場所にインプラントを植立していました。
しかし、抜歯すると頬側から骨が痩せてしまうため、骨の中央にインプラントを植立することはできません。
(骨の状態、また、個人差によります)
抜歯して増骨治療を行った場合
頬側、内側からバランスのよい位置にインプラントを植立することができます。
長期的にインプラントを安定させるための条件を満たすため、頬側の骨を増やす治療:増骨治療(GBR)や しっかりした歯肉を作る歯肉移植(CTG)などの治療を行います。

治療計画は大切です。現在は抜歯と同時にGBR(増骨)をします。

  • オペ前

    オペ前 歯が真っ二つに割れています。
    歯が真っ二つに割れています。
  • →
  • オペ中

    オペ中 抜歯した骨の状態です。
    抜歯した骨の状態です。
  • →
  • オペ中

    オペ中 歯を抜いたところに人工骨を入れて特殊な膜で覆っていきます。
    オペの写真です。
    歯を抜いた所に人工骨を入れて特殊な膜で覆っていきます。
  • →
  • オペ後

    オペ後 8ヶ月後の状態です。骨の幅や高さがしっかり出来ています。この後インプラントを植立しました。
    オペ後8ヶ月後の状態です。
    骨の幅や高さがしっかり出来ています。この後インプラントを植立しました。
GBR(骨再生誘導療法)多数歯欠損症例

多数歯欠損症の場合のGBR(骨再生誘導療法)の過程です。

  • (1)オペ前の歯ぐきの状態

    (1)骨がないことが歯肉の上からでも観察できます。
    オペ前の歯肉の状態です。骨がないことが歯肉の上からでも観察できます。
    元々入れ歯をしていて、歯がどんどんなくなっていくのが嫌でインプラントを希望されました。
  • →
  • (2)オペ中の骨の状態

    (2)際の骨の状態はまったく骨はない状態でした。
    実際の骨の状態はまったく骨はない状態でした。切り立った山脈を連想します。
    しかし、現在ではなくなった骨は再生させる事ができます。但し、すべてのケースができるわけではありません。
  • →
  • (3)オペ6ヶ月後の歯ぐきの状態

    (3)歯肉の上からでも骨が増えたのが確認できます。
    オペ6ヶ月後の歯肉の状態です。歯肉の上からでも骨が増えたのが確認できます。
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  • (4)オペ6ヶ月後の骨の状態

    (4)骨の厚みは約10倍以上増えました。
    オペ後6ヶ月の骨の状態です。
    骨の厚みは約10倍以上増えました。
    骨の高さも残存歯と同じ位置に整いました。

GBR(骨再生誘導療法)後の骨量比較

  • オペ中の骨の状態

    骨の幅は1mmにも満たない状態でした。 骨の幅は1mmにも満たない状態でした。
  • ↓
  • オペ6ヶ月後の骨の状態

    十分な骨ができて(オペ前の約10倍)インプラントを植立できる状態ができました。 十分な骨ができて(オペ前の約10倍)インプラントを植立できる状態ができました。
歯肉移植

歯を失うと骨や歯肉も失われます。骨が無い所にインプラントを植立してもいずれ抜けます。
歯やインプラントの周りにも安定した歯肉がないとインプラントの長期安定は望めません。

FGG 「遊離歯肉移植術」

図の患者様はインプラントを5年前に県外で行ったそうです。自分の歯とインプラント周囲に厚い骨と安定した歯肉がないため、 炎症が起こり、歯やインプラント周囲の骨がなくなっています。

歯肉がただれており、歯やインプラント周辺の骨がなくなっています。

下の写真は上顎から下顎に歯肉移植をしています。
この処置により患者様の歯やインプラントの長期安定が望めます。

ご本人のあ上顎から炎症を起こしている箇所へ移植します

CTG 「結合組織移植術 」

この箇所には歯がないため骨が痩せて歯ぐき部分が陥没しています。
このままだと細菌がたまりやすくなるため上顎内側の歯肉から移植し、歯ぐきの陥没した場所に入れます。

  • オペ前

    矢印部分は歯ぐきが痩せている部分
    矢印部分は歯ぐきが痩せている部分
  • →
  • オペ中

    1. 移植元と移植片
       
    2. 移植元と移植片
      移植元
    3. 移植元と移植片
      移植片
  • ↓
  • オペ後

    1. 矢印部分に上画像移植片を挿入
      矢印部分に上画像移植片を挿入
    2. 移植元と移植片
      歯ぐきの陥没がなくなり、細菌がたまりにくくなることで将来的にも健康な口腔内を維持できます。
  • ↓
  • オペ後6ヶ月

    1. 矢印部分に上画像移植片を挿入
      オペ前
    2. 歯肉が安定し陥没がなくなった
      オペ後 歯肉が安定し、オペ前(左図)と比べ陥没がなくなっています。
      将来、口腔内の健康維持につながります。
      口腔内の欠点は、しっかり治しておく事が大切です。
インプラント症例

前歯部

30代 女性
とても綺麗になって喜んでおられました。

  • オペ前

    オペ前
  • ↓
  • オペ後

    オペ後

全歯

50代 男性
術前は十分にかむことができませんでしたが、術後はご飯がおいしく食べれるようになり、大変喜んでおられました。

  • 治療前

    治療前
  • ↓
  • 治療中

    治療中
  • ↓
  • 治療終了後

    治療終了後
  • ↓
  • 治療前・治療後のレントゲン

    1. 矢印部分に上画像移植片を挿入
      治療前
    2. 移植元と移植片
      治療後