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診療・治療科目

なぜ歯って大切なのでしょうか

  1. 歯が大切な理由
  2. お口の状態と年齢
  3. 歯を失う原因 ~お口の2大疾患~

歯が大切な理由

1おいしく食事をするために必要

ものが細かく噛み砕かれ、それが唾液とまじりあうことによって「味」は引き出されます。

また、歯でものを噛む時の「噛み応え」も、おいしくものを食べるために重要な役割をはたします。良く噛むと唾液が出るのですが、唾液は癌予防になると研究の結果分かっています。

42歳 女性 非喫煙者 55歳 男性 喫煙者

2外見を大きく左右します

「歯並び」と「歯の色」は見た目の印象に大きく影響します。

特に上の前歯(1~3番)は見た目に非常に影響します。

63歳 女性 非喫煙者 58歳 男性 喫煙者

3正しい発音のために必要です
歯は正しく発音するためにも必要です。(特にサ行の発音)
4心と体の健康に影響します

よく噛んで食事をする事は食べ物を消化吸収に影響を与えるだけでなく、脳に刺激を与えて脳を活発にするという効果もあります。

老人ホームで総入れ歯の人(歯が全くない人)と歯がある人を比較してみると歯がある人の方が認知症の症状がある人が圧倒的に少ないです。

44歳 女性 非喫煙者 50歳 女性 喫煙者

5運動能力に影響します

かみ合わせはバランス感覚や瞬発力にも影響を与えます。そのため、現在では様々なスポーツでかみ合わせのバランスを良くするための矯正治療やマウスピースが使用されています。(野球、マラソンなど)

最近、引退した清原和博は故障が多かったです。八重歯があり、かみ合わせのバランスが崩れ、身体に負荷がかかりすぎました。

イチローはバランスが良く、故障しにくいのです。

6人間関係に影響します
例えば、虫歯や歯周病の影響で歯がなくなり入れ歯となってしまった方の場合、人前で入れ歯が取れるのが恥ずかしかったり、発音がうまくいかなかったり、焼肉などがおいしく食べれなかったりすることで、結果的に孤立してしまうといったようなケースがあります。

お口の状態と年齢

下の口腔内の画像をみて、年齢を当ててみましょう。左の画像は男性、右の画像は女性です。

歯を失う原因 ~お口の2大疾患~

歯を失う原因の約50%が歯周病。虫歯は約37%です。

歯周病も虫歯も細菌が原因。
お口の細菌は約700種類。細菌の数はウンチと同じ位です。(夜歯を磨かずに寝ると、朝お口の中は細菌がいっぱいです)。

親に虫歯が多く、子供にも虫歯が多い場合は遺伝だと勘違いしてる人が多いのですが、実際はこの2つの病気に遺伝的要素は10%以下でほとんどなく、食生活や間違った知識のまま生活をしていることが大きな要因となります。

感染の経路は主に生後2ヶ月~2年の間に両親を含む家族から感染していきます。

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お口の中には実は細菌がいっぱいいるんです。
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